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今月の特集 (特集記事)
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■■由良時々鵜来? 四国グレ釣行記■■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2006.12.18(月) グレ 高知県宿毛市「鵜来島 水島一番の磯」
フカセ釣り

■先月の武者泊ツアーに行きそびれた私は、どうしても四国にグレ釣りに行きたくなり、お客様を誘って由良半島へグレ釣りに行く事にしました。ところが天気予報では強風波浪注意報が発令され、なんだか怪しい雰囲気。ともかく釣り道具を車に詰め込み仕事場へ。
■夕方まで相変わらず大荒れの予報が変わらずに「どうなるんかなぁ・・・」と思っていたところにお客様の沖本さんから「由良は全面出船停止になったよ!」との電話。「あーやっぱり・・・じゃあ今回は中止ですね。」と言うと「いやいや、この天気でも出るとこがあるからそこに予約入れといたから」との返事。すかさず私が「どこになったんですか?」と聞くと「鵜来!」と即答されました。「鵜来ですか・・・えっ、う・鵜来?」そうです、この時点で高知県宿毛日帰りというハードスケジュールが決定したのでした。
■しかも、持ってきているのはおろしたばかりの「ダイワ紫電メガディス1.5‐52競技」道糸は2.5号、ハリスは3号までと、本店の藤井名人や松前店の丹下名人ならいざ知らず、ヘタッピーな私が尾長相手をするには少々厳しいタックルです。「まぁ、なんとかなるじゃろう」と思い直し、磯釣りの大ベテランで今回のナビゲーターもしていただいた沖本さんと磯からルアーまで何でもこなすオールラウンダー釣師、赤岸さんの3人で出発しました。
■呉の阿賀港からフェリーに乗り、松山からは一般道と高速道路を乗り継いで、一路出船基地のある高知県の宿毛を目指します。道中降っていた雨も途中でやみ、風も収まってきて、なんだか「いい感じ」です。ファミレスで軽く食事を取ったあと、今回お世話になる「柴田渡船」さんに到着しました。どうやらお客さんは少ないようです。「あとは、どこの磯に乗れるかじゃねぇ」と、ベテランの沖本様も心配顔です。途中、鵜来島本島に泊まりのお客様を積んでから、いざ沖磯へと向かいます。
■そして、いよいよ私たちの降りる番が来ました。船のデッキから磯を見るとなんと「水島の1番」ではありませんか。人が少ないうえに、船は柴田渡船さんのみしか出港しておらず、正に「降ろし放題」だったようです。思わぬ1級磯に俄然やる気になり、いそいそと準備をします。先端に赤岸さん、左側に沖本さん、そして右側に私と釣座を決め釣りを始めます。
■釣りを始めてすぐに沖本さんがモンツキイサキを釣り上げ、私と赤岸さんも俄然やる気モードです。しかし荒れたせいか、濁りが入って今ひとつ魚っ気がありません。瀬際を攻めていた私が遠投して沖に仕掛けを入れた1投目、スプールから「バリバリバリッ」と勢いよくラインが引き出され、待ちに待った瞬間がやってきました。
■竿を立てて魚をこちらに向かせた瞬間、魚は猛然と私に向かって泳いできます。「ヤバイ!」と思う間もなく左に急旋回した魚は、根に向かって一直線です。必死で竿をためますが万事休す。道糸から飛ばされ無念のラインブレイクとなりました。一瞬あっけに取られたものの、「次は絶対に獲っちゃる!」と気を取り直して再チャレンジです。
■そのあと10分後、沖を流れる「宗ウキ」のトップがまるで餌取りのような小さなアタリを捉えました。即座にあわせを入れると「ズンッ」と心地良い重量感が手元に伝わってきます。軽くいなしながら手前に寄せると良型のグレが水面に横たわっています。玉網で掬うと40センチジャストの口太でした。「この竿(紫電メガディス1.5‐52競技)、このぐらいの魚なら、楽勝で獲れるのに・・」やはり尾長は一筋縄ではいかないようです。
■すると今度は赤岸さんからヒットコール。いい感じで竿を曲げています。しかし、これも40センチもつれの口太グレでした。そのあと昼前までアタリが遠のき、午後からの下げ潮に期待を掛けます。そしてまたも沖を遠投で攻めていた私にラインをひったくるようなアタリが!しかし、これは一瞬対応が遅れたため、すぐに沖のシモリに入られラインブレイク。
■そして、ここから瀬際を攻めていた赤岸さんに3連発でヒット!しかし、いずれも手前の根に入られ痛恨のラインブレイク。どれも尾長らしきアタリだったのですが、竿を立てることすら出来ず、なすすべもありませんでした。
■一方、沖本さんにもアタリがあったのですが、フックアウトや、9割方浮かしていた魚を口切れで取り逃がしたり、全員うまく波に乗れません。そうこうする間に回収に時間となり今回の釣行は終了となりました。
■日帰りするには少々遠いですが、日中から尾長グレがバンバン当たるような所はそう多くありません。十分遠征する価値はあると思います。そして次は一泊して必ず尾長グレを仕留めると、心にきめて宿毛を後にしました。

P.S.今回の釣行が納得行かなかった沖本さんは、また年末に鵜来に行かれるそうです。(私はこういう方大好きです)心よりリベンジ期待しています。
☆今回の私のグレ釣りタックル☆ ☆今回も使用!!のイチオシアイテム☆
竿:ダイワ『紫電メガディス 1.5-52競技』
リール:ダイワ『トーナメント磯Z 2500LB』
道糸:2.5号
ハリス:2.5号
ウキ:宗ウキ
ハリ:グレ針 7号
利用渡船:柴田渡船
TEL:(0880)65-6984
住所:高知県宿毛市片島10-48-5
同行(取材協力):沖本様(お客様)・赤岸様(お客様)
報告(写真・文責):アングル小屋浦店 吉村 慶
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