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今月の特集 (特集記事)
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■■ 山陰浜田周辺で狙うは特大ぶたメバル!! ■■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2006.1.10(火)・11(水) メバル・カサゴ 島根県那賀郡三隅町「公共岸壁」〜浜田市「浜田漁港一帯」 波止釣り ルアー



■正月初売りもひと段落した1月10日。以前から気になっていた山陰ヤリイカ釣行を企てたのですが、生憎またもや寒波到来。ひとりぼっち釣行だったため、ヤリイカを諦め「山陰のぶたメバル」釣行に行ってきました。午後12時に広島を出発、下道で浜田を目指します。

■道中、芸北ありから「豪雪地帯だ!!」と思う状況にドリフトしながら、午後3時に浜田に到着。
■まだ辺りは明るかったため、今年すでに何匹かの30cm絡みのぶたメバルを出している三隅の今浦港へ行ってみます。風は北西風でウネリはかなり長い波長で北東からきています。

■本来はこの今浦の外側のテトラ帯で釣るのが最もぶたメバルに出会えるチャンスがあるのですが、この日ばかりは危険と判断。(※2名以上の釣行をお勧めします)仕方なく、内側の小さい波止でやってはみますが、風が強くてルアーが飛びません。さすがに向かい風は困難と判断して早々にポイントチェンジ。
■そこで北西風に強い、三隅の公共岸壁に移動です。ここは灯りも何もないのですが、足元のケーソンの先にはホンダワラ系の立藻と沖には広大なアマモが茂るウィードエリアです。
■まずはオーソドックスにジグヘッドリグで捨石際をケーソン沖を探りますが、ジグヘッドが軽すぎて探りきれないため、すぐにリグをステンボー3B2連結でのヘビキャロで沖を狙うと元気なメバルがヒットです。しかしそれも続かず、風裏になるポイントへテクテクと歩きながら釣り探るっていると、「コンコンッ!!」とアタリ。スイープにアワセると私の月下美人が重量感あるファイトを受け止めます。

■「やった!!ぶたメバル!!」と思い浮かせて取りこむとそれは、ぶたガシでした。お腹がパンパンだったため、撮影後すぐにリリースです。一通り護岸を責めている中で、やたらとアタリがあるピンスポットに辿り着きます。しかも沖がずいぶんと騒がしいではありませんか。ワッチキャップから耳を出して「バシャバシャバシャ・・・」と移動してくるボイルの音を聞き分けます。
■かなりボイルの音が近づいたときにキャスト。フォール・・・「あれっ!?浅い!?」と思ってリールを巻くと何か釣れています。しかも結構なファイトです。「もしかしたら、ぶたメバルが湧いとんかも!!」とすごい期待に魚を寄せると、なんとその正体はセイゴでした。

■その後もセイゴのボイルは一晩中続くのではないか、と思うほど激しく移動しながらバシャバシャします。しばらくそのポイントで釣り続けていると、底付近でメバルがヒット。さらに立て続けに!!
■なんとなく釣り方が分かったので、再び先ほど釣り歩いて来たポイントを戻りながらの釣りでご覧の釣果です。中にはお腹パンパンのメバルもいました。

■このポイントは灯りが全く無く、真っ暗闇なので、日中に底の状態を見ておかないと見当違いの釣りをしてしまいますので、ぜひ一度明るいうちに見にいって、立ち藻の場所やケーソンまでの距離を見ておくと良いでしょう。

■次第に風向きが北西から南西に変わってきて釣りづらくなります。残念ながら「ぶたメバル」には出会えず、夜0時頃一旦竿を納めます。付近の自動販売機で缶コーヒーで一服です。

■その足でひとつ東側の釣場、古湊港へ移動します。風向きからして釣りやすい場所です。
■まずは港内を探りますが、10cm前後のちっちゃなメバルは釣れるのですが、大きいのがいそうにないので、先端付近まで移動します。その途中でカサゴのハニースポットを発見。

■どっかりと腰を据えて、座りながらの黄昏釣りスタイルで写真のサイズのカサゴはほぼ入食い状態に。適当にキャストして底を取ったかと思えば、もう釣れている状態です。

■カサゴが釣れないように底を切って中層を狙いますが、容赦なくカサゴが食って来る状況にサイズアップを図ります。
■が、しかし3回連続で根掛かりプッチンになって、集中力もプッチンと切れました。あとは寒さが身しみます。とりあえずこの夜はここまで。明日の朝マズメに備えて、車中泊です。
    
***************** 山陰メバル釣り 2日目 *********************
    
■実にすがすがしい朝です。が寝過ごしました。漁港では「○○丸 サゴシ・アジ・サバ・ハマチ・テナシその他混ぜ物競りを○○時より○号市場で行います・・・」というアナウンスで活気に満ちています。一方、投げ竿にボラ掛け針を携えたおじさんが港をせわしなく駆け回っています。この日は、ウスバハギが大量に水面付近で泳いでおり、それを引っ掛けようとするおじさんの姿が目立ちました。

■まずは笠柄防波堤の付け根内側から日中メバル釣りです。っとそこへ、ウスバハギを引っ掛けるおじさんがやってきます。おじさんが持つビニール袋には明らかに10キロはあろうベニイカが入っていました。私が「おっちゃん、やっとるねー!!」と話すと、『今朝のぅ、ここに3バイおったんじゃがのぅ』と残る2ハイを取り逃しこのまま帰るのも名残惜しいという事です。
■そんなたわいもない会話を楽しみながら、ワームを底まで沈めますが全く反応がありません。4Bのガン玉を3個かまして底を探りますがダメです。雰囲気はあるのですが、釣れません。「やっぱり日中はダメなのかな・・・」と思いながらポイントを移動。っとそこへ目に止ったのは青川。「そうだ青川だ!!」迷うことなく、ポイントを移動です。

■中学生の頃、良くここでブッコミ釣りをして大きなカサゴやアイナメを釣った記憶があります。記憶が正しければ、メバルも釣れていたはずです。
■『やっぱりおるよ!!』適当に投げた1投目にいきなり釣れてしまいます。足元にはケーソンが入り10m先くらいまではケーソンでその先は砂地とゴロ石のポイントです。

■藻とかは見える範囲では全く生えていないのですが、沖の根にはいるようで、1投毎に何らかの反応があります。ワームのカラーを少しづつ変えながら、堤防をくまなく釣り探ります。中でもクリア系のワームに反応が良いようです。
■そんな中、遂にやっていまいました。日中のぶたメバルをキャッチです!!かなり遠投して、着底後にエギングのように、竿先でワームをピンッ!!ピンッ!!ピンッ!!と動かしてカーブフォールさせていると『モゾッ』としたアタリ。
■藻にワームが引っ掛かったような感じでした、アワセると「ズン!!ズン!!」と確かな手応え!!水面に浮かせた時に『デカイッ!!』と思わずうろたえ、抜けるかどうか不安ながらブリ上げることに成功。異常なまでに肥えたまさしく”ぶたメバル”。急いでセルフ撮影してリリースします。元気に泳いでいって一安心。フックを見れば、伸びてました(爆)

■ようやく出た”ぶたメバル”に一仕事したという達成感に、あとは適当に浜田を満喫。午後3時に浜田を後にしたのでした。というわけで、駆け足で2日間の山陰釣行を振り返ると、「やっぱり資源量が違う」とつくづく痛感する釣行でした。何よりも収獲だったのは、やりようによっては日中にメバルが数釣れるということ。一昔のエギングも「アオリは夜の釣りモノ」と認知されてから、日中エギングが大ブレイクしたかのように、日中メバリングってがそのうち常識になっちゃうかもしれませんね。

■お月様の下も良いですが、お日様の下での快適メバリングを楽しんでみてはいかがですが?夜より寒くないですよ。(笑)
   
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
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