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今月の特集 (特集記事)
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■■ 平郡〜水無瀬の大アジ釣りファン増殖中!!狙い方次第で大ヒラメも夢じゃない!!■■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2006.6.29(木) アジ・チダイ・ハゲ 山口県「平郡島沖〜周防大島沖」 サビキ・吹き流し・胴突き・泳がせ



■5月待つから好調な釣れ具合をキープしている船の大アジ釣り。八島〜平郡〜水無瀬では日によって多少のムラはあるものの比較的好調に釣れて続けていた6月末、「6月はアジ釣り強化月間!!」と決めていた植地の元に「行きましょう」の声が掛かったのは、草津店の伊東さんからでした。当初の予定では「マダイジグ」「サバ釣り」「ハゲ釣り」「キャスティングでハマチも狙う・・」となんだかと急がし過ぎて釣果が伴いそうにない釣行になりかけていましたが、乗合遊漁のお客様が追加されたことにより、【アジ釣りメイン】という嬉しい連絡が入ったこともあり、いつもながらノリノリで道具を用意します。
■今回の釣行メンバーは言いだしっぺの草津店伊東さんに、和田君。そして本店の平石さんと本部の前田君に私の5名。乗合のお客様が2名という7名での出船となりました。お世話になった遊漁船は岩国黒磯港出船の「みのり」さん。朝5時出船に間に合う様に到着し、早速出港です。連日の雨続きの天候から、めずらしくこの日は晴れ。快調にポイントへ向かいました。

■6時過ぎに最初のポイントに到着して一番張り切っていたのは植地と本部メンバーの前田君。前田君は前回の釣行ですぐに大アジ釣りのファンになってしまい「竿:シマノの海春」を購入。今回はその竿初でもあります。期待するのも当然です。すでにポイントには他の船が3隻流し釣りをしており、マキエが効いているようなら入食いが期待でます。

■しかし、この日はすぐには釣れません。数回流しているうちにアジの群れの鼻先に良い感じに船が立ち、完全フカセ状態のラインが「シュルシュル!!」と吸い込まれアジ特有の重量感ある引きを私の竿が受け止めました。「ヨッシャ!!これからジャンジャン釣るよー!!」と手返しのペースも上がります。
■その後しばらくは順調に釣れ続きます。今回もカゴを底に着底させて、サビキを海中で漂わせるフカシ釣りで連続ヒットです。本店の平石さんも大アジをキャッチ。予想以上の大アジに思わず「アジ釣り面白いね。」とこぼれます。

■その横では、まだヒットのない伊東さんも、「フカして釣る」ということで、今までビンビンに張って釣っていたスタイルからカゴを底に付けたフカし釣りですぐさま本命の大アジをキャッチしました。
■若干苦戦していた草津店の和田君も見事キャッチ!!平石さんがランディングしてくれた大アジを興奮のあまりガブリ!!本当に噛み付いていました。

■この日の潮も良くなかったのでしょうか、反応はバッチリ出ているようなのですが、アジの活性自体はあまり高くないようで、しっかりコマセと仕掛がフワリと同調させないと釣れ難い状況のようです。
■おそらく潮が2枚というか水面の方しか動いていなくて、底はほとんど止まった状態のような気がしていた私は、ここで仕掛をダイナミックに変更します。最初に好調に釣れていた仕掛は【エダス3号の12cm】でしたが、これを【エダス3号30cm】タイプに変更し、さらにフワフワと水中で漂い易くする(浮力を持たせる)ために、メバルのルアー釣りで使うワーム(正確にはママワーム シラウオ夜光)をハサミで縦半分にカットしてサビキにサシエのように取りつけて試して見ました。

■これがこの時はハマりました。意外に苦戦していた中、この仕掛で立て続けに3匹キャッチに成功!!さらに、ヒットしてくるサビキのカラーは★蓄光MIXピンク+ママワームシラウオ(オレンジグロー★の組み合わせ。一番下のハリにヒットするなら、底付近でしかエサを拾っていない事でパターンがハマったかどうかは怪しいところですが、2m近く上のピンクにわざわざ食って来る何かがあったのでしょう。ご興味のあるお客様はぜひお試し下さい。メバル用ワーム=アジにも有効です。
■そして、今回竿初の前田君も素晴らしいロッドのベンドカーブを描きながらアジの大胆な引きを楽しんでいました。竿全体が円弧を描いて、魚の引きに応じて段階的に竿がしなり口切れを予防してくれるムーチングロッド。昔のムーチングロッドはカーボン素材が少なくグラス素材が多かったため、「グニャグニャ」「重い」「太い」とあまり好まなかった竿の種類ですが、今では釣具素材の進歩もあり「曲がるのにシャキッとしてる、軽い、細身」というように、グラス素材を多く使いながらも、扱い易いし上がりがそのほとんどです。ぜひお店で持ってアジが掛かった時をご想像下さい。ドキドキするくらい曲がってくれます。

■釣り始めて数時間後、太陽も上がり、潮変わりのタイミングが近付いてきたこともあり、大アジ釣りは早めに切り上げて、最近好調という大物釣りに向かいます。大物釣りといっても道具は全く同じで、まずはサビキで小アジを釣って、それをエサに大型のヒラメや底物を狙う釣り方です。
■大物釣りポイントに到着して、早速サビキを下ろすと底に付く前から「ブルンブルン」とアジがヒットします。入食い状態です。アジのサイズも20cm前後ですから、食べても美味しいのですが、狙うはそれを食らう大物です。サビキにアジが釣れた状態で底をちょっと切った程度の棚でアタリを待つこと数分・・・後ろの和田君の竿が異常な曲がりをしています!!
■『うわー!!食ったかも!!』というと竿先は水面に突き刺さり、ラインがバンバン出ています。船長も慌てて、指示を出し、おまつり防止のため私達は仕掛を一旦回収しました。あとは和田君の次第。見ていると時折、竿を大きく「ゴンッ!!ゴンッ!!」と叩き、さぞ重そうです。ここで一気に■大きなヒラメ■の姿が想像できました。ファイトする和田君の傍らで船長もタマをスタンバイして戦況を見つめていると、あるとき「グググッ!!」と強烈な絞め込み。時すでに遅く、切られてしまったのでした。残念。

■船を立て直し、再び同じようなコースを流すと今度は船尾の乗合のお客様に大ヒラメがヒット!!今後はガッチリフッキングが決まり一気に浮かせに掛かります。が・・・なんと今度はハリが曲がってしまい、コチラも無念のバラシ。さらに!!さらに!!再び和田君に本日2回目のビッグチャンスが到来!!しっかり食い込むまでじっくり待って、「ここぞ!!」という所でバッチリアワセも入ります。みんなから「和田君今度は獲ってよー!!」とゲキが飛びます。私と前田君はこの状況で仕掛を回収して和田君のファイトを見守っていました。すると和田君、不運にも仕掛をそのままにしていた船中のみなさんと大祭。結局、魚はバレてしまいました。またまた残念。

■この大ヒラメらしき魚連発ヒットに私と前田君も殺気ムンムンで穂先を見つめ続けたのですが、こういう人には得てして掛からないもの。結局タイムオーバーとなりました。帰りに様子見程度でチダイの吹き流しをやったり、胴突きでハゲを釣ったりとお土産釣りを楽しみ、午後2時過ぎに帰港となりました。
■結果、よもやの大ヒラメ釣りに熱くなり釣果の方はご覧の通りですが、アジ事態はめちゃくちゃ釣れます。大アジも今回は前回に比較すると数も少なかったですが、この翌日出船した時は大漁ということで、やはり微妙な潮の加減で釣果に差があるのも事実です。こればっかりは自然なので仕方がないですが、今回のように「釣るためのあれこれ」を考えると、サビキとは言え、かなりの差も出て来ます。

■今回は残念な結果に終わった「大ヒラメ釣り」もまた次回にお預けということになりましたが、平郡〜水無瀬〜柱島の大アジとヒラメは秋までずっと続きます。私の中では「秋まで船アジ強化月間」を胸にチャンスがあれば、また楽しみたいと思います。これから、秋のハイシーズンに向けて、船の大アジ釣りにご興味のあるお客様。ぜひ遊びにいかれてみてはいかがですか?毎回、お世話になる遊漁船「みのり」さんは★1名様から出船します★。腕利きの若い船長が楽しい釣りをアシストしてくれることでしょう。船の大アジ釣りこれからさらに熱が入りそうです。
    
 利用遊漁:みのり(藤原船長)
TEL 090-7133-8101

http://www6.ocn.ne.jp/~minori35/
岩国 黒磯港出船
料金:1人10,000円(女性・子供割引きあり)

同行者:アングル本店 平石 健一郎/草津店 伊東 美香・和田 聡文/本部 前田 大輔
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
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