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今月の特集 (特集記事)
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■■フラット求めて再び西へ!!しかし、台風明けの山陰は甘くはなかったの巻■■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2006.8.21(月) フラットだった 山口県阿武郡「田万川河口」〜島根県三隅町「田ノ浦」 砂浜 ルアー釣り



■夏休みも後半。長いお盆休みがあったお客様も多くいらっしゃった事でしょう。お盆の慌しさがひと段落した21日(月)、前々から計画していた「みなさんでフラットに行きませんか?」「どんな釣りなの?」というギモンをどうせなら釣りに行くアングルメンバーと一緒に解消して、楽しい釣りにしませんか?という内容でフラットフィッシュパーティー(FFP)という釣行に行って参りました。

■お話では、お客様5名様がこのたびのFFPにご参加される予定でしたが、やはりお盆休みの連休明けの21日(月)という日取りから、ご都合が合わなくなったお客様も多くおられ、そのあたりの気配りが足りなかったと反省しながらも、結果的にアングルメンバー3人、お客様1名の4人で第1回目のFFPを敢行して参りました。メンバーはお客様の山下様、本店の尾崎君に本部の前田君と私です。朝4時に本店に集合して、一路益田を目指します。
■まず最初に選んだポイントは山口県と島根県の県境に近い、山口の田万川河口周辺です。このポイントは以前ヒラメの実績があります。一帯は磯と砂が入り混じった釣り場なので、いかにもヒラメポイントという感じです。早速釣り場に到着したメンバーはおのおのタックルの準備。朝一番、まだ太陽が山の陰になっている絶好の時間帯。いやおうなしに期待は膨らみます。

■山下様、尾崎君、前田君は奥の砂浜〜石積み波止までを探っていただきました。私は河口寄りの地磯から釣りをします。私は最初にリグったのは「シマノ オシアミノーヒラメスペシャル115Sアルミカタクチ」。この日の状況は、台風が日本海を抜けた2日後でしたが、その影響か大きなウネリが磯に押し寄せる状況。そのため、磯場には大きなサラシができていましたので、「もしかしたらシーバスもおるかも・・・」という淡い期待を込めての第1投目。思惑通り、40cm前後のシーバスがヒット。ランディングしようと磯際まで下りた途端”ドバーン!!"⇒「やられたー」。朝っぱらから全身ずぶぬれ。大きな寄せ波を浴び、おまけにシーバスもバレてしまい最悪の立ち上がりです・・・。

■気を取り直して、釣り続けますが、底付近ではちぎれた海藻ばかりが掛かってくる状況に手を焼きます。遠くで釣っている前田君や尾崎君も苦戦の様子。ルアーをミノーからワーム+ジグヘッドにチェンジして丹念にいろいろなコースをトレースしますが、反応はありません。早々に見きりを付け移動!!
■移動のため、駐車場まで戻って車のエアコン待ちで田万川の河口でチョイ釣りをすると、なにやら前田君のプロディジーに反応があるようです。ほどなくして「なんか来ました!!」とヒットコール。釣れたのはウグイでした。残念。その後、瀬越方面もチェックしたのですが、予想以上の大ウネリで底荒れまくり。見切りを付け、益田方面に向かいます。
■益田の小浜周辺をチェックしたかったのですが、遠めでみても濁っており、とても釣れそうにありません。迷い無く実績重視で持石海岸に向かいますが、こちらも遠浅で底ウネリが入っており、いつもなら波の来ない10m陸寄りくらいまで波が這い上がって来る始末。波打ち際は背丈ほどの波が立っています・・・。

■だめもとで4人でローラー作戦を遂行しました。状況は非常にタフです。近くでキス釣りをしているおじさんに話を聞いても、「全然釣れンわい。フグがおるぐらいじゃ」とフラットのキーとなるベイトフィッシュのキスもこのウネリを避けてか、深場に落ちているようでした。ここで、尾崎君が浜に打ち上げられたカタクチイワシ(きときと状態)を発見。こういうシグナルはフラットを釣る事においてとっても重要。しかし、昼過ぎまで粘って、それらしきバイトも無く、とにかくウネリの影響を受けにくく、水質が良好で、ベイトフィッシュがいるポイントに変更です。
■向かった先は益田の地磯。ウネリの影響を受けにくく、水深もある程度あるので、濁りにくいポイントです。過去にもここで、大きくはないですがヒラメを釣った経験があることから、期待はできます。

■私は最初、サーフで腰くらいまで立ちこんで釣りをしていたのですが、以前来た時とサーフの状況は全然変わっており、狙いとするブレイクラインまで50m以上の距離がある上、なぜか強烈な離岸流が発生しています。「釣れそう」なのですが「流されそう」という危険の方が高く、早々に磯にチェンジ。その1投目。"カツカツッ!!"とアタリでヒットしたのは、ヒラスズキの小さいの。可愛いのですぐにリリースです。

■尾崎君のミノーにはソゲクラスのヒラメがチェイスしてきたそうですが、ヒットには持ち込めません。
■夕刻が近付き移動を決意します。次は三隅の松原港。前回釣行で田ノ浦で出会った別の釣り人はここでマゴチをキャッチしていることから、リグも全員ワーム+ジグヘッド。漁港で水深もあるので、リフト&フォールで底をトレースします。ここで山下さんがカマス(15cmくらい)をヒットさせますが、フラットとはほど遠い状況。夕方5:30再びポイント移動。

■最後のポイントは三隅の田ノ浦。ここに来た時点で、誰もが前回私が爆釣したシーバスゲームでボーズ逃れをしようと企んでいたことでしょう。しかし、田ノ浦も大ウネリ。持石よりシケていました。しかしこれ以上のポイントチェンジは夕マズメの時間帯を考えて困難と判断して、粘ります。私は三隅川の河口付近から釣り歩きますが、ラインが波打ち際で盛り上がるウネリに取られ、釣りになりませんでした。とぼとぼと歩いていると、前田君が叫びます。「植地さんフラットですよ!!」
■前田君が持っていたのは・・「葉っぱじゃないん!?」と思いながらも、良くみるとウシノシタでした。確かにフラット(平ら)ではあるけど・・しかも超スレ掛かりじゃん。この時点でほぼ全員が壊れてきているのを私は感じました。

■話しを聞くと、前田君と山下さんはセイゴクラスのシーバスがヒットしたそうですが、すべて波打ち際でのオートリリースになったそうです。夕陽も沈みかけ「これが最後の1投!!」と気合で釣り続けた結果。ドラマは置きませんでした。残念。期待していたシーバスのハイパーボイルも大ウネリと風ピューで全く発生せず夕刻7時、納竿としました。

■「今回もまたやっちゃったよ。」「今日は、状況的に厳しいでしょ!!」「ベイトがまだはっきりせんね」「またリベンジしましょう」いろいろな意見が出ます。
■特集記事にするほどの釣行ではありませんでしたが、なんだかんだ言っても実際毎回釣れるわけがないですし、1回1回がテストみたいなもの。とポジティブに考えるようにしています。とにかく釣りに行く、現場に行って竿を振ることで、次回に繋がる何かが得られると考えています。そのような繰り返しで、いつしか皆様に「釣れますよー!!行って来て下さいよ!!」とアドバイスできるようになりたいな。と思う今日このごろです。

■今回は文中でも触れた通り、海のコンディションは良くありませんでした。はやり、底の砂地にいる魚も、大きな底ウネリの時は浅い所にいるとまともにボトムに張りついてはいられないでしょうし、ましてやエサを捕食する余裕もあるかどうか・・・と考えるとやはりベイトも深みに落ちるので、大型のフラットも深みに落ちたという考えもおかしくはないと思います。次回釣行は、ある程度波が落ちついた(安定した荒れ)日が続いた状況での釣行で釣れるかどうか・・・。また次の釣行が楽しみです。
  
同行者:山下様(お客様)/アングル本店 尾崎 裕司/アングル本部 前田 大輔
写真(報告・文責):アングル本部 植地 尚道
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