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今月の特集 (特集記事)
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■広島湾で旬のマダコがのりのり!!■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2007.12.5(水) マダコ 広島湾「奈佐美瀬戸」 タコ掛け



■冬になると無性に食べたくなるエビ・カニ・タコ。今回はその中でも唯一“釣り”が成立するタコ釣りに挑戦して参りました。

■今回のナビゲートは情報発信人でもある同社内の中村さん。広島湾のエキスパートからの情報だけに信頼度は最高。ほぼ未経験の私ですが「2ケタも出とるよ」と言われれば動かないわけにはいきません。

■時間帯より潮次第で釣果が決まるタコ。当日は満潮が午前7時だった為、狙いを下げ5分に設定。船釣りとしては寝坊気味の朝8時半に五日市港を出発したのでした。
■広島湾内とあって釣場はすぐソコ。絵の島を越えた先に見える大奈佐美島沖で釣りを開始します。私が仕掛を組んでいると、中村さんが「仕掛、釣り方は至ってシンプル。じゃけど、とにかく体力勝負!!」とアドバイス!?をくれます(笑)。まだコツもなにも把握できていない私でしたがとりあえずタコ掛けを投入。
■久々の手釣りに戸惑いながらも必至でシャクリ続け、海底のタコに「カニさんだよー!!」とアプローチ。底釣り信者と化した私はシャクリながらも常に「シュルシュル」と糸を出し、底を叩き続けます。

■すると、しばらくして「グイーン」という手応えと同時にシャクリがストップ。もうちょっと“アタリ”らしいアタリだと思っていた私の予想に反する重量感に、最初は「根掛りじゃー!!ヘタこいたー!!(笑)」と思った矢先でした。「グイ・・・グイ・・・」となにやら締め込みます。中村さんに「アワセてみんちゃいや。」と言われ以前から聞いていた綱引きばりの大アワセをいれると、どうやら掛かった模様。


■しかし、ここからが勝負です。タコの場合、バラシの大半は回収中との事。糸が緩まないよう、漁師の気分で一気に回収します。最後に船底に張り付かれぬよう腕を伸ばして抜き上げるとキロ近い美味しそうなマダコが姿を見せたのでした。


■朝日に透かすとほんのり赤く色づくタコを見て生唾を飲みながらも第2投目。しかし、「今度はアタリを取ってアワセちゃる!!」と意気込んでいたのが裏目に出たのか、なんと一流しで2バラシ・・・。
■肩を落とす私を横目に中村さんはコンスタントに釣り上げます。釣り方を見ているとどうやらタコがのったのを確認して、しっかり抱かせてからアワセている様です。そこで私も同じ方法でトライ。すると、なんと4ハイ連続でキャッチ!!やはり、たくさん釣る人にはワケがあります。
■さらに、タコ釣りにもっとバリエーションが出せれば・・・とカニベイトのカラーローテーションを試すことに。赤⇒オレンジ⇒夜光⇒白と試しますが、どうやらこの日のヒットカラーは“赤”。夜光や白といったカラーはもっと深い場所やマヅメ時に効果を発揮しそうな気がします。さらに、カニベイトの下にブタの脂身を付ける事で針掛かりの確率がアップすることも判明!!この釣りもまだまだ奥が深そうです。


■結局、今回の釣果は午前中で8パイ(2人で)。下は300gから、大きいもので1.5kgと大きさはまばらでしたが十分満足のいく釣果でした。
※ちなみに8ハイ中メスは5ハイです。
■「あんまり釣りっぽくない」や「引っ掛け釣りじゃん」と言われがちなタコ釣り。しかし、やってみるとまさしく“釣り”というのが率直な感想。タコを“掛ける”動作、抜き上げるまでのスリルは他の釣りと同等のもの(それ以上かも!?)があります。

■そして何より“食べてウマイ!!”がタコ釣り最大の魅力。味で比較対象にされがちなイカを食べ飽きていた私にとって当日の『タコ刺し・タコしゃぶ・タコ天』は非常にセンセーショナルなものでした!!今が旬の瀬戸内マダコ!!皆様も是非挑戦してみて下さい。
■最後に、タコ掛けを使用したタコの釣り方を書き下ろしてみましたのでご覧下さい。
@まず底まで一気に沈め、着底を感じたらすぐに糸を張る(根掛り防止)

A手首のスナップを利用し、一定のテンポで小刻みにシャクる。(偶に1mほど大きくシャクるのも◎)

Bタコがのったら「ズン」という重量感があるので、聞きアワセを入れる程度で軽く持ち上げる。

Cそれでもタコが付いているのを確認したら「これでもか!!」というほど大アワセをかます。

Dあとはテンション(糸の張り)を緩める事無く一定の速さで回収。

※タコ掛けを使用した釣りでは以上の釣り方でOK。Cのアワセに関してはタコの抱き方にもよりますが、針から離れた位置を抱いていたり、サイズが大きい場合は確実に針掛かりさせる為、大アワセを入れて強引にタコ掛けをスライドさせましょう。
同行:アングル本部 中村 秋雄
報告(写真・文責):アングル本部 前田 大輔
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