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今月の特集 (特集記事)
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■磯・波止・船と海を満喫!!由良半島釣行記■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2007.2.18(日)〜2.20(火) グレ・アオリイカ 愛媛県宇和島市『由良半島 地釣りの1番・2番etc...』
磯・波止・ボート フカセ・エギング



〜由良釣行1日目〜
■2月になり、1月の男女群島の釣果を聞いていた私は「今度はワシがやっちゃる!」と密かに考えていたのですが、どうもメンバーのみなさんの都合が合わず、男女群島への釣行をあきらめなければならなくなってしまいました。
■しかし、休みは前もって取ってある上、気持ちのやり場の無い私はお客様の大窪様にその話しをしたところ「そんなら由良半島に言ってみようや!わしゃー前に太い魚を逃がしとるんじゃー」と誘ってくださり、私の二つ返事で由良半島への釣行が決定したのでした。  
■今回は2回磯へ上がる予定だったのですが、日程的に余裕があるので前日の昼ごろから広島を出発し、今回お世話になる佐々木渡船さんのある由良半島には夕方の4時半ごろに到着しました。

■まずはとなりの家串港に夜の「おかず」を確保に行くことにしました。しかし、天気予報に反して北西の強風が吹いています。「早めに切り上げるしかないかなー」と思いながら護岸で釣りをしていたご家族に「釣れましたかー?」と聞くと、見せてくれたのはたくさんのカサゴと7〜800グラムはありそうなアオリイカではありませんか。
■やる気になった私はエギをセットし、キャストを続けます。もう日が落ち辺りが暗くなったその時、私のロッドに「コツン」と生命反応が!反射的にあわせを入れると「ウイーン、ウイーン」と独特の感触が伝わってきます。上がってきたのは700グラム弱のアオリイカでした。

■そして宿に持ち帰ったそのイカが、その晩の食卓に上がったことは言うまでもありませんでした。
■そして、翌朝6時20分に港を出港してこの日上がったのは「地釣りの1番・2番」と由良の中でも1級の磯でした。ここまできたらあとは釣るだけです。  
■磯の上はかなりの強風でしんどい状況ですが、さすがはベテラン磯師の大窪さん!!早々と40センチ級のへダイを釣り上げ、俄然やる気が沸いてきました。
■「今度はワシが釣っちゃる!」と気合をいれて手返しをするとウキが水中に引き込まれました。竿をため、あがってきたのは残念ながらタカノハでした。
■「このところこんなんばっかり・・」と少々へこんでいると、海面がちょっと変です。よく見ると、無数のグレが「沸いている」ではありませんか!しかし、こいつ達はエサに全く反応しません。さらにへこんでしまい、気持ちは由良の海と一緒で「ブルー」になってしまいました。
■そうこうする間に回収の時間まであと1時間となり、私が釣っていた地釣りの2番に大窪さんが「ちょっとやらせてー」とやってこられました。激流に翻弄されている私を尻目にかなり重たい仕掛けを使用されているので、すぐに仕掛けがなじんでいきます。するとその数投目にウキが水中に消えました。かなり強い引きだったのですが、残念ながらこれはばらしてしまい、大窪さんは「絶対とっちゃる!」と気合を入れなおして再挑戦です。
■そして私が後ろを向いた瞬間「ス・スズキじゃー!」と声がします。振り返ると大窪さんの竿が満月のようにしなり、その先でゆうに60センチは超えるスズキが宙を舞っています。玉網を持って駆けつけると辺りに糸鳴りが響き、緊張したやり取りの真っ最中です。
■最後は大窪さんのテクニックが勝り、無事キャッチしたのは67cmのヒラスズキでした。興奮の中まもなく時間となりこの日は港へと帰ることとなりましたが、私は「このままでは終れん!」と思い、一人で由良半島めぐりをするのでした。
■しかし、この日は風が強く、エギングをやるには少々厳しそうです。何とか後漁港で小さいアオリを1パイキープしたもののどうするか悩んでいたとき、昨日の晩に知り合った地元の加幡さんから「仕事が終わったから一緒に船でアオリやりませんか?」とお誘いの電話がかかってきました。正に「渡りに船」とはこのことです。そして日暮れまでボートエギングとなりました。
■船外機付のボートで港を出て約10分でポイントに到着し、アンカーを打ち加幡さんに手ほどきと地形の説明を受けてから釣り開始です。その1投目着底後2回目のシャクリの後ラインが少し張りました。即座にあわせを入れるとドラグが鳴り、ラインが出されます。「これはグッドサイズじゃ!」と思い慎重にやり取りをして上がってきたのは1100グラムのアオリイカでした。


■写真を撮ったりしているうちに日が完全に暮れてこの日は納竿となりました。
〜由良釣行2日目〜
■そして最終日、この日も運良く前日と同じ「地釣りの1番・2番」にあがることが出来、リベンジのチャンスがめぐってきました。しかしこの日もヘダイ・イサキと好調な大窪さんとは対照的に私にはアタリがありません。
■思い切って瀬際狙いに絞りグレを狙います。するとまずサンノジが釣れ、その後アイゴが竿を絞り込みます(爆)
■「このままやればいつかはグレが釣れる」と信じて打ち返しますが残りはあと1時間半。焦りが大きくなってきたその時ウキのトップを10cmほど押さえ込む小さなアタリ。誘いをかけると穂先にかすかな重みを感じます。すかさずあわせると忘れかけていたあの引きが!

■やり取りの後浮いてきたのは紛れも無く今回の本命魚グレです。「これをバラしたらもう後が無いぞ」と思い、慎重な玉入れでゲットしたのは43cmの丸々と太った口太グレでした。苦労の末に釣ったグレだけに喜びもひとしおです。
■そして今回の釣行はこのグレで締めくくりとなりました。 釣果は十分とはいえなかったものの、由良半島に誘ってくださった大窪様、「歓迎の宴」(?)まで開いてくださった佐々木渡船の佐々木船長と奥様、初対面の私をボートエギングに誘ってくださって、キロアップのアオリイカを釣らせてくれた加幡さん、釣りの楽しみが魚釣りだけでなく、人との「ふれあい」ということを再認識でき、暖かい気持ちで由良半島を後にしました。

■これからの由良半島はイサキ・真鯛・ヒラマサ・アオリイカなど多くの対象魚でにぎわいます。みなさんも一度訪れてみてはいかがでしょう。
★今回の磯釣りタックル★
竿:紫電メガディス1.5-52競技(ダイワ)
リール:トーナメントISO-Z 2500LB(ダイワ)
道糸:2.5号
ハリス:1.75号
針:グレ針6号
★今回のエギングタックル★
竿:エメラルダス 83MH-HD(ダイワ)
リール:イグジスト 2506(ダイワ)
ライン:エメラルダスセンサー 0.8号(ダイワ)
リーダー:1.75号
エギ:MDスクイッド 3.5号(ダイワ)
協力渡船:佐々木渡船
пF0895-85-0528
同行:大窪様(お客様)
取材&釣行協力:佐々木船長ご夫婦・加幡様
報告(写真・文責):アングル小屋浦店 吉村 慶
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