| ■花火大会やお祭りなど、数ある夏の夜の風物詩の中で忘れてはならない『夜の釣り』。家ではムシムシする熱帯夜でも少し海辺に足を伸ばせば、心地よい風とのどかな潮騒がほてった体を癒してくれます。 |
| ■・・・とは言ったものの、広島市内近郊の釣況といえばメバルはもう小さいし、タチウオやイカはまだまだ。狙うとしたらチヌくらいかな?と思っていたところに、お客様の吉村様から「今、大野なんじゃけど“アナゴ”めっちゃ釣れとるよ!!」と吉報が入ります。 |
■「そうじゃ!!投げじゃ!!」と早くも釣種が決定。仕事を終えた午後11:00、近場の投釣りポイントとしてはA級といえる井口港へと向かったのでした。
■草津店から井口港までは車で約5分。往復の移動に要する体力はほとんどゼロです。
■釣場に着くと、駐車スペースはほぼ満車状態。さながら護岸の夏祭りといった感じです。どうやら皆さんエサにシャコを使ったぶっこみ釣りでチヌを狙っている模様。しかし、フグが多く苦戦されています。 |
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| ■私は河口護岸の最南端に釣り座を構え、60〜80m前後に仕掛を投げ込みます。15分ほど待ったでしょうか。「ヌーン」と竿先が揺れ、曲がったまま停止します。「間違いない!!」久々に見るアナゴのアタリ。しっかり飲み込ませてから竿を煽ります。 |
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| ■上がって来たのは紛れも無く瀬戸内の地アナゴ。40pほどですが、天ぷらや吸い物にはもってこいのサイズです。勇んでカメラを構えますが、このアナゴという魚・・・被写体としては最悪です。ナイトモードでピントを合わせてもクネクネと動きまくり、結果写真は何がなんだか解らない状態に・・・(泣) |
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■そんな好調の滑り出し(?)に竿を2本追加。すると、満潮前の時合だったのでしょう。とりあえずアタリは連発。しかし、釣れる魚の約半数が他魚。しかもヒイラギやフグなどです。そんな中、なんとか本命を2本追加した私は「そういえばここ昼間はキス釣れてたよぉな」と仕掛をキス仕掛にチェンジ。 |
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| ■夜の大ギスに期待を掛けますが、釣れるのはフグばかり。どうやら、いつの間にか満潮の潮止まりを迎えたようです。が、「ここで帰るのも・・・」という事で、フグの猛攻に耐えながら下げ潮が効くのを待ち続けました。 |
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■30分ほどが経過し、ようやく潮が効いてきたのか、バンバンアタってきたフグのアタリが止まります。「ここが勝負時!!」と、全ての仕掛を回収。エサを付け直して再投入します。
■すると、3本目の竿が着底とほぼ同時にヒット!!スッポ抜けないよう慎重にアワセ、上がってきたのは25p級というナイスサイズのキス。この時期、昼間(しかも岸から)ではまずお目にかかれないサイズです。 |
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■その後キスは10分間隔で釣れ、25p級2匹を含む計4匹をゲット。全部でアナゴ3匹、キス4匹は釣果としてはイマイチに感じますが、晩酌のおかずには最適な量。しかも、夏とは思えないほど涼しく短時間でも十分に楽しませてくれた井口港に感謝しつつ納竿としました。 |
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| ■井口港、草津港周辺の投釣りはこれからの時期も順調に推移します。昼にはキスやギザミ、ハゼなどが狙え、夜には大ギスやアナゴ、チヌやスズキなどが竿先を揺らしてくれるはずです。皆さんものんびり竿先を見ながら心地よい潮風に吹かれてみませんか? |
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| ☆次回は草津港で昼間のサビキ釣り釣行を計画中です。お楽しみに☆ |
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TEL:082-277-5930 |
| 報告(写真・文責):アングル本部 前田 大輔 |