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今月の特集 (特集記事)
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■頑張って歩いた甲斐がある!!山陰浜田地磯のヤリイカ釣り■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2008.2.22(金) ヤリイカ 島根県浜田市「下山海岸 ユルギ」 ウキ釣り



■シーズン真っ只中の山陰ヤリイカ釣り。この日はかなり前から参加メンバーと打ち合わせて『沖磯』で3桁釣りをもくろんでいましたが、出発前日にどうやら再び爆弾低気圧がやってきているらしく、釣行日の夜半には大シケになるようで、磯泊まりの船が出ないとの衝撃の連絡が入りました。

■シケ始めるのは夜中頃なので、夕方〜夜にはなんとか釣りになるのは分かっていましたし、磯に行けば確実に釣れることも周知されていました。

■そこでメンバーと相談。山越え30分の地磯で確実に釣果を出して早々に引き上げるか・・・、またはまだあまり情報がない場所ながら比較的アクセスしやすい釣場でシケ前まで一発勝負をかけるか・・・選択肢は二つにひとつでした。

■メンバーのおいこさんと山下さんは「釣りたい人」ですので前者。古和さんは昨日もイカ釣り釣行でかなりお疲れのご様子なため後者。私はどっちでもええよ・・・。当初の話では山越え30分コースが選択されていましたが、途中、必ずリタイアするメンバーが出るはずということで、結局お手軽地磯釣りとなりました。
■お手軽地磯とは書きましたが、「地磯をナメたらいかんとですよー」って感じで堤防でチョイと釣るようには行きません。アップダウンのある山道とロッククライミングなので、かならず片手は開けておくのが鉄則です。そのため、背負子は必携ですぞ。

■山越え約20分くらいで釣場に到着。各自釣場をセッティングして夕刻の釣りの準備にとりかかります。

■通常、ヤリイカは暗くなってから大きな群れが入ってくるのですが、アオリイカのように活性のあるオスはある程度早い時間帯からノッコミ、メスを待ち構えるようです。そのため、明るくてもチャンスはあります。実施、私はこの釣場でフカセのオキアミ生でヤリイカを釣った記憶がありますし。
■一方、古和さんが前日からのマキエの残りを消化しようと、まずはフカセ釣りからスタート。狙いは大型のチヌ。最近浜田でのフカセで良い釣果を出しているメンバーだけに、期待されましたが・・早くも夕刻に。

■この日の釣場はご覧のとおり、ベタナギ。しかし時折、波長の異なる大きなウネリが入ってくることがあり、はやり予報どおりシケは確実にやっくる前兆です。
■仕掛けは至ってシンプル。どなたでも始められて、どなたでも釣れます。今回はエサに前回の残りとして「サヨリの塩漬け」「イカの切身」そして、本店で買ってきた「きときとイワシ」。

■頭を落としてスッテに巻き付けますが、キトキトなので身がプリプリすぎてあまりキツく縛り付けると針金で身が切れちゃいます。ですので、ズレない程度にやや緩めにマキマキ。
■周囲が暗くなりそろそろ誰かに来るぞー。と思っていたら、おいこさんの動きが変です。どうやらヒットしたようですが、取り込みで痛恨のバラシ!!そして私にヒット、続けて山下さんにもヒットし、今まさに神輿第一陣が通過中!!
■しかしこの神輿・・・通過するスピードがハンパなく速い!!バタバタっと釣れて一気に祭りの後の静けさが・・・。この段階で釣れてくるのはオスとメスの割合は半々でした。
■そして1時間後くらいでしょうか、再び次の神輿が通過!!これには全員手返しのリズムが尋常ではないほど早い。短い時合いにいかに効率よく釣るかがこの釣りの釣果の分かれ目ですから。

■みなさんの写真を撮影している最中も、私のウキがジワッと沈んでいるが気になってしょうがなかったです。急いで、自分の竿に戻ると、もう1本の竿にもアタリ!!まさにイカ祭!!
■その後も30分に1回くらいのペースでヤリイカの群れが通過しては、釣れなくなりを繰り返し夜10時頃、サワサワと冷たい風が感じらるようになってきました。

■おいこさんに「こりゃ来るで」と、おいこさんも「12時くらいになると釣れなくなるから・・・」と全員が撤収モード。そんな中、釣れない時間をみては、釣ったイカを観察。イカって青白く光るんですよ。ご存知でしたか?ホタルイカが光るのは分かるけど、ヤリイカも光るんですねー。

■夜10時過ぎ、新留渡船さんが1組カツラに渡っている釣り客の回収に向かうのを見て、天候の急変に備えて、散らかっている荷物をコンパクトにまとめて、いつでも撤収できるようにしておきました。案の定、それはすぐにやってきました。突然の雨とともに。
■全員が手早く撤収作業に取り掛かります。このあたりの見切りの良さがヤリイカ釣りを安全に楽しむための秘訣でしょう。無理強いをして、事故でもすれば最悪です。

■帰りの山道がまたしんどい。なんといっても、今回はソレなりに「荷」があったので。みんなほぼ無言でテクテクと歩いては休憩、歩いては休憩、急な岩では荷物をみんなで協力しながら運びます。

■ようやく地磯の入り口についた頃、やはり天候が急変。電線が「ピューピュー」と風を切り、波もザバザバとシケてきました。「いいタイミングだったね」「やっぱりあの雨は帰れ!!ってことよ」と、釣ったイカを並べて記念撮影。残念ながら3ケタはありませんでしたが、美味しくいただけました。

■これからのヤリイカ釣り。シケ続きでなかなか沖磯にタイミングよく行くことができませんが、出られれば釣果は心配ありません。アクセスのよい釣場は単発ですが一晩で10パイ前後上がっていますので、ご興味のある方は行かれてみてはいかがでしょうか?
   
同行者:古和さん・山下さん・おいこさん
報告(写真・文責):アングル本部 植地尚道
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