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■釣り画報6月号同行取材「初夏の三段峡はトラウトパラダイス」■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2008.5.1(木) アマゴ・ゴギ 広島県安芸太田市「三段峡」 渓流 ルアー



■青葉が目にまぶしい初夏の季節となりました。今回は釣り雑誌「釣り画報6月号」の取材に、ルアーに精通するアングラー後迫さんに誘われて同行させていただきました。

■取材の舞台となったのは、広島屈指の渓流「三段峡」。景勝地として紅葉の季節には多くのハイカーが訪れる自然豊かな流れです。「三段峡」の名の通り、悠久の流れが削り出した岩盤が連続する滝壷とそそり立つ絶壁が朝霧に透かされ、自然美が少しづつあらわになります。しかし、三段峡の魅力は岩盤質だけでなく大小の石コロが多く格好のルアー・フライフィールド。
■車から降りると、サラサラと渓をすべり落ちる流れと、澄んだ空気に背筋が伸びる思いです。

■取材開始早々から後迫さんにヒット。後迫さんはシチュエーションにあわせてショートルアーロッドでミノーのセッティング。狙いとするスポットへ一発でルアーを送り込むべく、オーバーヘッドキャスト、サイドキャスト、バックハンドキャスト、ピッチングと様々なキャスティングでアプローチを試みます。

■解禁当初よりずいぶんと体高のあるグッドプロポーションのアマゴがミノーをチェイス。「あー、追ってる!!追ってる!!」横で見ているだけでもドキドキするサイトゲーム。

■私はスミスピュア3.5gをセレクトし、美形のゴギをキャッチ。イワナらしく、しつこく、獰猛なアタックが印象的でした。
■落ち込みが連続する釣場。魚に自らの存在を気づかれないようにそーっと石の陰からのぞいてみれば、そこにはアマゴの姿が。誰に教えられたわけでもなく、彼らは最もエサが流下してくる確率の高いポジションを取っています。狙いはアップクロス、深追いはしてこない緩やかな流れでは、ファーストキャストの精度と一瞬でアマゴにスイッチを入れるトレースコースが必要となります。しかし、このアマゴ。私のテクニックを認めてくれませんでした。残念。
■キャストミスやバイトミスを繰り返しながら上流へと釣り上がるつれて、次第に三段峡は私が操るルアーを認めてくれるようになっていきました。サイズは大きくはないが、それでいい。

■何度か高巻きを繰り返しながら、重い機材と不安定な足場でしきりにシャッターを切る取材クルー。大変お疲れ様でした。最後まで余念なく、今回の使用タックルを撮影し、無事取材は成功となりました。

■今回ご一緒せていただいた内容は「釣り画報6月号」にて詳しく掲載されます。ご興味のあるお客様、ぜひご覧になってください。ソルトルアーゲームは経験があるお客様も多いと思います。広島は海だけでなく、豊かな川と海が背中合わせの絶好のフィッシングフィールドです。ぜひ、渓流ルアーの魅力に触れてみてはいかがでしょう。
   
+++++++++++++++ 取材終了後、お昼からさらに癒されました +++++++++++++++
   
■釣り画報6月号。もうすでに皆様ご覧頂けましたでしょうか?嬉し恥ずかしの表紙になっちゃってます。さすがは「釣り画報」という超美景と美しい渓魚が納められております。私のルポよりもはるかに臨場感ある内容になっておりました。まだ、ご覧になられていないお客様はぜひ、お求めの上ご覧いただければ幸いです。

■さて、ここからは取材中に私の風景と午前中に取材は終了できたため午後からも、「もうちょっと癒されたい」ということで、私と後迫さんの2名で川を変えて引き続き釣りをさせてもらいました。取材中の模様と、その後の模様を簡単に振り返ってみました。

■取材中私が釣った魚の9割がスプーンでの釣果でした。釣り始めは、まだ感覚がつかめなかったため、重めのスプーンをセレクトしていましたが、釣っていく中で、「やっぱり軽い方がいい」と感じる場面がありました。
■スプーンで渓流を釣る場合の大半が、川の下流側から上流側にキャストする「アップ」の釣りになります。たとえば、川を横切らせるように引いてくる場合は「アップクロス」というような呼び方をするのですが、重いスプーンでは川の流速よりも早く動かさなければルアーはちゃんと動いてくれませんし、底に引っ掛かったりします。当然、早く引けば良い場面もあるのですが、朝早い時間帯は、できるだけ流速に合わせて「チラチラ」と動かす方がルアーを発見してくれ、チェイスしてくれる確立が上がったように思います。
■しかし、深い淵や深いトロでは軽いスプーンではボトム付近までルアーを到達するだけ相当狙いから反れ流されてしまうので、そこは3.3〜3.5g前後のスプーンを使って確実に魚の目の前を通過させることを優先させました。
■流れのゆるい淵やトロ場では、スプーンのダウンクロスも有効です、といいますか、アップクロスで岩陰や流木の下に潜んでいるグッドサイズにルアーを発見させるのはなかなか難しいものです。こういった場合は、わざと流れに乗せてルアーを下流側まで流し込んで、狙いとする岩陰くらいからルアーを泳がせはじめるとヒットするケースも少なくなかったです。

■また「さすがにココは狙わないでしょ!!」というような場所を狙ってみるもの面白いんです。もともと渓流釣り(えさ釣り)は小学校くらいからやっていた私、そのときは水深10cmくらいのチョロチョロとした小さな流れで20cmくらいのゴギを釣った経験が脳裏に焼き付いています。そんなことから、小場所へフリッピングでスプーンを落としてテロテロ〜⇒出たー!!っていうギャップ!?が面白かったりします。

■一方後迫さんも午後からは「癒しのミノーイング」を堪能。淵・トロ・瀬という渓流のシチュエーションに応じてキャストした後のアクションの付け方をかえつつ楽しまれていました。最後にはこんな大きなゴギも。ビックリ。今回はご一緒させていただいて、とても勉強になりました。
■さて、釣り画報にも記述されておりますとおり、ゴギはレッドデータブックへ記載される希少種となりました。しかしながら持ち帰って食べても怒られはしません。アメリカやヨーロッパでは「リバーキーパー」と呼ばれる川の管理者が存在し、永続的に魚と人間の関係を上手に保つシステムを取っています。釣り人自身がその役割りを果たせればと願います。
   
三段峡漁業共同組合
年券:2,500円/日券:1,000円

報告(写真・文責):アングル本部 植地尚道
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