■「梅雨グレが釣りたい」と5月上旬よりグレ探しの日々が続くこの日の前日。実はこの釣行前日には「三隅の火電波止」で梅雨グレをしに行ったのですが、見事なまでに丸ボーズ。普通ならここで凹んで別の釣りをしてしまいそうですが、連休だったこの日は「何がなんでも釣りたい」と釣友古和さんと、美丸さんにお世話になりました。
■朝3:30一番船に乗船して4時に磯上がり。海を見るとなんだから潮がずいぶんと走っているように見えます。ここで古和さんは「フカセマダイ」に挑戦。3号の竿にハリス7号、ドングリウキで一発を狙いましたが、思った以上に潮がイッていないようでなかなか良い潮スジを捉えることができないまま夜明けとなりました。 |
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■一方私は「グレ釣りたい病」だったので、もちろん最初からグレ狙いの仕掛けトライ。マキエを入れていると、他の釣場にはあまり姿を見なかった”エサトリ=オセン”の姿が・・・。この時点で私は何か今までの釣場とは違うと感じ、よくよくそのマキエに群がるオセンの下を見ると★グレ★。とりあえず、釣ります。
■小さなグレでもグレがいるってことは、サイズアップが図れます。ここでいつものグレ釣りスタイルでマキエ&仕掛けワークをかけているとウキが気持ちよく消しこみます!!グッとした手ごたえで上がってきたのは、久々の25cmオーバーの口太グレ。その後も尾長交じりで25cm級が連発!!さらに沖を狙って30cmが出たときには、今までのボーズ街道はウソのようにスッとんじゃいました。 |
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■同じころ古和君もフカセマダイを諦めてグレ釣り開始。面白いように掛けていきます。
■不思議なのは私は口太グレが多いのに対して、古和君は尾長が多い・・・何か違いがあるのだろうかと考えていると「何じゃこりゃー!!」と大きなチヌまでゲット。このチヌは取り込んだあとに、たくさん卵を持っていたので撮影後即リリースとなりました。 |
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■ひとしきり、久しぶりのグレのファイトを楽しみ、さらなる高嶺を目指します。しかしながら、潮は良く動くのですが、非常に不安定な流れです。1時間くらいで違う方向に流れが変るという急展開になかなか狙いどころがしぼれず時間が掛かってしまいました。
■午後1時くらいだったでしょか、不安定だった潮筋がある程度一定の方向に強く流れるようになってきました。この潮で1投1匹、しかも全部30cmオーバーのグッドサイズ!!不思議とこういうふうに連続で釣れてくると「集中力」が持続されます。 |
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■釣れるのは釣れるのですが、マキエをかなり打っていたこともあって、ずいぶんとタナが深くなっているのか、仕掛けを打ち込んでから相当長い時間仕掛けを流してのヒット、というケースが多かったため、その時間の間に道糸が違う潮に取られてうまく流せないようになってきたことから、試しに『短ハリス沈みウキ』をリグります。
■最後のシチュエーションではこのパターンが正解のパターンでした。流れが一定方向でタナが深いから、どこでグレが食ってくるか分からないし、軽い仕掛けではタナ取りに時間がかかる上、狙いとするタナがボケてしまう。まさしく本流釣りの釣り方が最後の30分はベストマッチといった感じで、気持ちよく竿を納めることができました。
■さて、6月に入ってようやく浜田沖磯でグレが釣れるようになりました。この釣行の2週間前までは全くグレがいなかったような感じでしたが、今からならどこに行っても釣れそうな雰囲気です。そして今年はどうしことが「尾長」が多いように感じます。例年、6月第2週目くらいから浜田馬島・ヤナ島・波止場周り、生湯で25〜30cm前後のグレがフカセ師を楽しませてくれます。私もしばらく梅雨グレ釣行が続きそうです。 |
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利用渡船:美丸
0855-27-3207
料金:3,500円※電話予約が必要です。
同行者:古和様
報告(写真・文責):アングル本部 植地尚道 |