スタッフ釣行レポート

秋になると各地でカワハギが波止等の浅場に寄って

来る時期で、盛り上がりを見せるが、ここ対馬でも

カワハギ釣りはまだ注目されてないので、魚影は濃く、

テクニカルなカワハギ釣りの大好きな私は、

今年の秋は、タックル、仕掛けもライトで狙え

引きも強く美味なショアライトカワハギを在住中に極めようと

少ない情報を集め、昼過ぎより釣行してみた。

以前からいそうな雰囲気がしていた浅茅湾入り口の港の外側の

堤防先端部で釣り開始。

タックルはスーパーメタルジギングスピニングタックルを使用し、

エサはイカの切り身とテンヤ用海老。カワハギ３本仕掛けに

６号鉛を付け波止の際に投入し、底まで着け、底を叩く　　　　

ように、数回竿を上下に振り、カワハギにアピール。

最初は、べラ、フエフキの子が良く釣れ、時折良型のイラに

遊ばれ、まだ早いかなと諦めてた１５時過ぎ、何か重量感のある

今までに違うアタリが。一度外れたが、再度誘いなおし、

食い込んだタイミングでアワセを入れと、うまく針掛りし、

手応えと重量感を味わいながら上がって来たのは２６cｍの

波止サイズではなかなかの大きさ。

夕マズメのワンチャンスに賭けポイントを替え丹念に探り、

何とか２３cmをゲットし終了。

まだまだ群れは少ないがこれから多くなるので期待大。

まだまだポイント開拓して、ショアからの尺オ―バーを

目標に対馬のショアライトカワハギの魅力を伝えていきます。

これから対馬は、ショアライトカワハギ釣りがおもしろい。