スタッフ釣行レポート

１２日夜から１３日の明け方まで強風雨で大荒れ。

朝から急激奇跡的に天気は回復。

こうゆう時は、何か浅茅湾で何かありそうな予感を

感じ、急遽お一様釣行。

船長に少し風がおちる１３時からお願いし、

先日のポイントより少し奥の風の余り影響の無い

ワンドの地磯に上げてもらう。

まずは、目の前の島との間の水道の

竿２本先を狙いマキエを打ち込む。

棚１本前後でやっていると早速、エサ取りの小型のクロ。

やはり、浅茅湾はクロも魚影が濃い。

たまに、足の裏サイズのクロ、イサキが来て、

引きを楽しませてくれるが、１６時までチヌの気配なし。

夕マズメのワンチャンスを信じ、竿１本先のカケアガリを

１本で攻めその時を待ち続ける。そしてその時は来た！

１７時前に、誘いを繰り返していると、

ウキがジワリと沈みだしたので、アワセを入れると、先日

より重量感があり勢い良く瀬際を走り出したので、

十分竿をタメながら数度の強烈な突っ込みに耐え　　

無事タモに収まったのは、重量感のある４９ｃｍのチヌ。

流石浅茅湾。いつも、癒しと感動を釣果与えてくれて感謝です。

その後は、アタリも無くなり１８時に終了。

目標の５０ｃｍオーバーまであとすこし。

次回は５０オーバーを目指して行きます。

浅茅湾は、これからが乗っ込み大型チヌが本番。

６０オーバ―も狙えるチヌの宝庫の対馬浅茅湾での

釣りは夢と癒しと感動を与えてくれますよ。

是非、釣行に来てみて下さい。

ますます浅茅湾のチヌ釣りが面白くなりそうです。